少年部の一番乗りは、○ク○くんです。 オッス!
まず、靴を脱いで揃えます。 幼稚園の年中さんで昨年の5月に4才で入門しました。ほとんどの生徒が週1回からスタ−トしますが毎週3回稽古に来るがんばりやさんです。今は9級(あずき帯)になりました。道場ではチ−○クくんと呼ばれています。それは、もうひとり同じ名前の6年生のタ○ミくんがいるからです。道場には同じ名前の生徒が多いです。入門時はお母さんと一緒に入ってきたけど今はひとりで大きく挨拶をして入ってきます。 私と挨拶を交わすと直ぐに洗面所に直行!バケツに水を汲み モップで掃除開始です。
道場では、一番乗りの生徒から掃除を始めます。 
増えて来るとみんなで協力して掃除します。 
自分のことは自分でする。防具の装着も自分でやります。 胴のプロテクタ−を付けるとみんなからカメだと言われイヤがっています。お腹も自分で守れるようになったら取ってあげるから我慢して下さい。 装着完了! 
今では稽古メニュ−も小学生に負けずに付いて来ます。支部内の大会デビュ−で女の子と対戦して相手の女の子がびっくりするくらいに大泣きをしてしまって次から稽古に来るか心配でしたがまた、道場一番乗りで掃除をしてくれました。何でもご両親もその様子を見て続けさせるか家族会議を開いたとか?プライドの持主というか、優しいのでしょう。同じ歳の女の子と組手をすると受けに徹します。泣かされてしまう(悔し泣き)なのでしょう。空手道場だから攻撃しても良いのですよ。だんだんと強くなっているよ!その優しさを忘れないで下さいね! 大きな声で挨拶もできるようになったし、帯も結べるようにもなったし、型の太極その3もできるようになりました。 本日の稽古お疲れ様でした。オッス! また明日稽古しよう!
最後までご覧いただきありがとうございました。!
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