少年部 & 道場 なんでも あれこれ

第11回大会に3名の選手が型部門に出場しました。全日本レベルでもある屈指の大会です。
毎年参加しているこの大会、高速料金の1000円化が始まった頃から徐々に渋滞の波が押寄せ
首都高・東北道と以前は時間配分も予定通りでしたが今は全く予測不可能で8時間以上の過酷な
道のりとなってしまい前日の講習会も遅刻寸前でしたが、生徒達は気力・精神力を振り絞って
臨んでいます。勝敗の結果も大切ですが、本人達がどう感じて改善してゆくか、
次回の進化を期待しています。

                          

 

    
大会実行委員長、岡崎師範(副本部長)の大会宣言、盧山館長からのお言葉!いよいよ大会の始まりです。

     
神道夢想流杖道(無外流居合道連盟) と 技術委員、石島師範による開会演武。

     

    

     
生徒達の演武を判定していただき、大会終了後に各師範、支部長の方々に稽古不足?実力がUPしたね!
などとアドバイスや色々なお言葉をいただくことができるのも大会の良いところ。その何気ない一言が
厳しかったりしても生徒達を変えてくれるのです。


全日本レベルの接戦!この猛暑の中、おめでとう!
優勝 : 岡崎紗奈選手(福島県支部)
準優勝 : 佐久本愛美選手(川崎元住吉支部)
第三位 : 伊藤千夏選手(静岡県西支部)
第四位 : 清水杏菜選手(静岡県西支部)

 
大会を終え帰路に立ち到着は早朝3時頃でした。まるで時差ぼけを思わせる様な二日間でした。
判定も全日本クラスの判定の中で競技ができたこと、過酷の条件の中でもきっちりこなすこと。
生徒達には過酷でも左右されないという良い経験を積ませることができました。 
選手達の感想はどうだったのでしょうか?選手達の本番での強さを感じる大会だったと思います。
各選手のレポ−トを確認したいと思います。

                  最後までご覧いただきありがとうございました。 ありがとうございました。!

 

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